暗闇にパッと光が差し込んだ日
思い立ったが吉日、翌日には予約を入れていた
ホームセンターでの衝撃的な出逢いから、丸一日が経ちました。
あのチョコタン&ホワイトの赤ちゃんチワワが、頭から離れません。前の晩は寝不足になるほど考え続けて、気づけば朝イチで面会の予約を入れていました。思い立ったが吉日、という言葉がこれほど似合う日もないでしょう笑。
子犬や子猫は生後2ヶ月くらい経たないと販売できない決まりがあるそうです。我が家が迎えようとしているこの子は、2ヶ月を数日過ぎたばかり。ブリーダーさんのもとを離れたばかりのホワホワの赤ちゃんです。
こんなに小さいのにもうお母さんから離されて、可哀想にと思ってしまいました。でもその分、私たちが精一杯愛情を注いであげなければ、という気持ちも同時に湧いてきました。
手のひらに乗る小さな命
お店の方に声をかけ、抱っこさせてもらいました。
手のひらに乗るくらいの小ささで、最初は壊れてしまいそうで恐る恐るでした。こんなに小さな命を抱いているのに、体温があって、心臓が動いていて、ちゃんと生きている。その事実だけで胸がいっぱいになりました。
この小さなモフモフちゃんが可愛すぎて、気づけば感激していました。

またこうやってモフモフできる日が来るなんて。Bellを見送ってから、ずっと暗闇の中にいたような気がしていたのに、パッと光が差し込んだような瞬間でした。
一緒に来た母もニコニコしています(◍´꒳`◍)。あのしょんぼりした顔が嘘のようです。
チビモフモフちゃんはというと、最初は少しプルプル震えていましたが、すぐに人懐っこさを発揮し始めました。しっぽブンブン&ぺろぺろ攻撃の洗礼です笑。健康状態も良好で、両親の遺伝子検査にも特に問題なしとのこと。
Bellもこんなだっただろうか
抱っこしながら、ふとBellのことを思い出しました。
18年以上も前のことです。それまで我が家はずっとネコ派で、Bellが初めてのワンコでした。しつけから必要なグッズ集めまで、何もかもが初めてで、当時はネット検索もほとんど普及していなかったので「チワワのしつけ方」という本を買って読んだものです笑。
Bellもこんなに小さかったのかな。あの頃の記憶を手繰り寄せながら、この子を抱いていました。Bellは譲り受けた子でしたが、今回は価格を見て驚きました。18年前と比べて5倍以上になっていたのです(꒪⌓꒪)笑。
ペットを取り巻く環境も、時代と共に大きく変わったのだと実感しました。
買わされた、でも買ってよかったスタミノール
色々と手続きを済ませた後、パピー用のフードやおやつ、おもちゃ、お手入れ用品などを見て回りました。
そこで店員さんにお勧めされたのが「スタミノール」というサプリメントです。家に連れ帰り環境が変わるとご飯を食べなくなり、低血糖になることがあるのだとか。
そんなことを言われたら買いますよね(´∀`)ハハハ。
普通に考えたらそこそこのお値段だし、いつもの私ならお断りしていたと思います。でも生体価格の後だったので、感覚が麻痺していたのかもしれません笑。あの時の私の財布の感覚は完全にどこかへ旅立っていました。
そうして迎えたお会計は、一括ドン!のキャッシュでお支払い(¯꒳¯)フフン笑。
実は我が家、生き物をお金を出して飼うのは今回が初めてなのです。今までいた子たちは全員、拾ったり譲り受けたりした子でした。Bellも譲り受けた子で価格は知っていましたが、改めて今の相場と比べると隔世の感があります。
値段がつけられない幸福
でも動物と暮らすということは、値段がつけられないほどの幸福を与えてくれることを、我が家の家族は全員知っています。
Bellが18年間教えてくれたことです。どんなに疲れて帰ってきても、玄関で待っていてくれる存在がいること。名前を呼べば駆け寄ってくる温かさ。言葉は通じなくても、確かに分かり合えている瞬間の積み重ね。
きっと動物好きの方は皆、同じ気持ちではないでしょうか。
我が家の新しい一員となった、チョコタン&ホワイトの赤ちゃんチワワの男の子。また新しい幸せな物語が綴られていくのが、楽しみでなりません(◍´꒳`◍)。

帰宅途中、母と二人で名前を相談しながら帰りました。実は二人の中では既に決まっていたのですが笑。
その後、息子に一喝されてひっくり返されるとは思ってもいませんでした(´∀`)ハハハ。
そのお話はまた別回で。
ペットを家族として迎えることは、値段には換算できない豊かさを日常にもたらしてくれます。ペットロスを経験した後に新しい命と出逢う怖さや喜びは、経験した人にしか分からないものがあります。同じような気持ちを抱えているあなたに、この記事が少しでも届いたら嬉しいです。



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